レントゲン撮影
- 2015/07/22 08:25
- カテゴリー:猫
お腹の具合がよくなく(便秘と血尿)
またも、動物病院へつれて行かれた。
で――
レントゲン撮影。
結果、わかったこと――
お尻に近い背骨の部分に、通常は存在しない骨がある
――というか、骨に近い部分で、長期間(多分1~2歳くらいから今日まで)
小さな炎症が積み重なって、周囲が骨化してしまった…らしいわ。
年明けから、歩行がおぼつかなくなったり
痛みが出たりしていたのも、骨化した部分が関係しているみたい。
でもって
神経伝達がスムーズじゃないというか
ちょっと、伝達が、トロい?みたいな?
うーん
均一サイズになっているべき背骨が、かなり不均一なことになっている、といわれてもねー。
自力じゃ、どうしようもないのよ。
大型猫は、小型猫よりも、骨の異常が発生しやすい、といわれてもね、
これもどうしようもないのよ。
年齢とともに腰が悪化して
腰痛と、足元のふらつきと、便秘をひきおこしていても
あたしには、どうすることもできないわ。
もちろん
TOMOにも、ね。
お腹の調子を整えるためには、運動が必要だと言われても
あたし、もう、あんまり運動したくないの。
いまいち、足に力が入りづらいんだもん。
ちょっと、足腰、つらいんだもん。
人間と一緒よ――
人間だって、年齢とともに足腰がよわってくるでしょ。
ふん!
開けゴマ
ナナ様。
いろいろ調子が悪いところが出るのは当たりませなのですが、
そんなことになってらしたのですね。
暑い夏、どうぞお大事になさってくださいませ。
セサミも腰痛持ちで、対処療法しかなく腰痛止めを飲んで治りました。