エコー検査 結果
- 2015/07/31 23:13
- カテゴリー:猫
エコー検査の結果――
あたしは、どっこも悪くないの!
結石なし!
しこりもなし!
…ってことで
あたしの食欲不振の原因は、まだ発見できず。
2013年03月~2016年02月
2015年07月の記事は以下のとおりです。
エコー検査の結果――
あたしは、どっこも悪くないの!
結石なし!
しこりもなし!
…ってことで
あたしの食欲不振の原因は、まだ発見できず。
昨日から、ひどい血尿で……
またもや、動物病院に連れて行かれた。
今日は、エコー検査。
む・む・む。
このところ「PHコントロール」を食べていなかった事が、獣医さんにバレてしまった。
む・む・む。
ちゃんと食べないと、ダメって言われるけど。
あたし、もう、そんなの食べたくないんだもん。。。
買い物ついでに、「古くなったニッケル水素電池をリサイクル~~」と
某Y電気(量販店)へと行ったTOMO。
だけど
お店で「このマークのついた電池の回収はできません」と言われた。
いやいや・いやいや
このマークって
リサイクルマークでしょ。
でもって
あなたの真後ろのカウンターに
リサイクル電池回収ボックスがあるじゃありませんか。
その箱には、ニッケル水素電池のマークがついているじゃありませんか。
その箱を、前に出してくれるだけでいいんですけど。
ついでに言うと
この地域拠点の店舗は、リサイクルボックス設置店として、登録されているでしょ。
TOMOは、先日も、ここで、電池リサイクルしたのよー、同じニッケル水素電池をね。
とはいえ
「できません」
「燃えないごみの日に出してください」
と言う店員にそれ以上言う根性を持たないTOMOは、
ほかの店に行ってリサイクルしてきた…らしい。
う~~~ん
お腹の具合がよくなく(便秘と血尿)
またも、動物病院へつれて行かれた。
で――
レントゲン撮影。
結果、わかったこと――
お尻に近い背骨の部分に、通常は存在しない骨がある
――というか、骨に近い部分で、長期間(多分1~2歳くらいから今日まで)
小さな炎症が積み重なって、周囲が骨化してしまった…らしいわ。
年明けから、歩行がおぼつかなくなったり
痛みが出たりしていたのも、骨化した部分が関係しているみたい。
でもって
神経伝達がスムーズじゃないというか
ちょっと、伝達が、トロい?みたいな?
うーん
均一サイズになっているべき背骨が、かなり不均一なことになっている、といわれてもねー。
自力じゃ、どうしようもないのよ。
大型猫は、小型猫よりも、骨の異常が発生しやすい、といわれてもね、
これもどうしようもないのよ。
年齢とともに腰が悪化して
腰痛と、足元のふらつきと、便秘をひきおこしていても
あたしには、どうすることもできないわ。
もちろん
TOMOにも、ね。
お腹の調子を整えるためには、運動が必要だと言われても
あたし、もう、あんまり運動したくないの。
いまいち、足に力が入りづらいんだもん。
ちょっと、足腰、つらいんだもん。
人間と一緒よ――
人間だって、年齢とともに足腰がよわってくるでしょ。
ふん!
猛暑日!
あつい!!!
めっちゃ、暑い…というか熱い。
36.3℃!
あたし、日本の中でけっこう北に住んでいるのよ。
なのに
36.3℃!
暑いの、嫌い!
体調悪くて、動物病院に通っていた時に
獣医さんが、あたしをみて
「若いころの体重を維持しているんですね。すごいですね!」と言った。
「若いころには、太っていても、年齢とともに減ってくるのが普通なんですよ」と言う。
――ということは
若いころに、獣医師推奨の体重だった場合
高齢になると、ガリガリになっちゃうってことよね。
高齢になって、標準体重よりも痩せた状態で病気になったら――
ちょっとごはんが食べられない日が続いたら――
体力的に持ちこたえられなくなるんじゃないの?
それぞれの猫には、それぞれの健康体重があって
それは、獣医師推奨体重と必ずしもイコールにならない…と、あたしは思う。
TOMOも
「ナナちゃんは、体重を維持できてるから、長寿なのね」って。
無理にダイエットする必要なんて、ないのよ――猫も人間も。