エコー検査 結果
- 2015/07/31 23:13
- カテゴリー:猫
エコー検査の結果――
あたしは、どっこも悪くないの!
結石なし!
しこりもなし!
…ってことで
あたしの食欲不振の原因は、まだ発見できず。
2013年03月~2016年02月
カテゴリー「猫」の検索結果は以下のとおりです。
エコー検査の結果――
あたしは、どっこも悪くないの!
結石なし!
しこりもなし!
…ってことで
あたしの食欲不振の原因は、まだ発見できず。
昨日から、ひどい血尿で……
またもや、動物病院に連れて行かれた。
今日は、エコー検査。
む・む・む。
このところ「PHコントロール」を食べていなかった事が、獣医さんにバレてしまった。
む・む・む。
ちゃんと食べないと、ダメって言われるけど。
あたし、もう、そんなの食べたくないんだもん。。。
お腹の具合がよくなく(便秘と血尿)
またも、動物病院へつれて行かれた。
で――
レントゲン撮影。
結果、わかったこと――
お尻に近い背骨の部分に、通常は存在しない骨がある
――というか、骨に近い部分で、長期間(多分1~2歳くらいから今日まで)
小さな炎症が積み重なって、周囲が骨化してしまった…らしいわ。
年明けから、歩行がおぼつかなくなったり
痛みが出たりしていたのも、骨化した部分が関係しているみたい。
でもって
神経伝達がスムーズじゃないというか
ちょっと、伝達が、トロい?みたいな?
うーん
均一サイズになっているべき背骨が、かなり不均一なことになっている、といわれてもねー。
自力じゃ、どうしようもないのよ。
大型猫は、小型猫よりも、骨の異常が発生しやすい、といわれてもね、
これもどうしようもないのよ。
年齢とともに腰が悪化して
腰痛と、足元のふらつきと、便秘をひきおこしていても
あたしには、どうすることもできないわ。
もちろん
TOMOにも、ね。
お腹の調子を整えるためには、運動が必要だと言われても
あたし、もう、あんまり運動したくないの。
いまいち、足に力が入りづらいんだもん。
ちょっと、足腰、つらいんだもん。
人間と一緒よ――
人間だって、年齢とともに足腰がよわってくるでしょ。
ふん!
体調悪くて、動物病院に通っていた時に
獣医さんが、あたしをみて
「若いころの体重を維持しているんですね。すごいですね!」と言った。
「若いころには、太っていても、年齢とともに減ってくるのが普通なんですよ」と言う。
――ということは
若いころに、獣医師推奨の体重だった場合
高齢になると、ガリガリになっちゃうってことよね。
高齢になって、標準体重よりも痩せた状態で病気になったら――
ちょっとごはんが食べられない日が続いたら――
体力的に持ちこたえられなくなるんじゃないの?
それぞれの猫には、それぞれの健康体重があって
それは、獣医師推奨体重と必ずしもイコールにならない…と、あたしは思う。
TOMOも
「ナナちゃんは、体重を維持できてるから、長寿なのね」って。
無理にダイエットする必要なんて、ないのよ――猫も人間も。